高野 揮義さん(オーキッド・タカノ)取材記

スポンサーリンク

ひたちなか市でカトレアとシンビジウムを栽培する花農家さん

 

 

40年以上続くカトレア栽培

前回おはなしをしてくれた市橋陽平さんのご紹介で、茨城県ひたちなか市の花農家・高野揮義さんを取材させていただきました。

高野さんは、カトレアを周年栽培する花農家さんです。
高野家では、高野さんのお父様の代から40年以上、カトレアを栽培し続けています。

子供のころから「土いじり」が好きだったという高野さん。

「おじいさんが畑をやっていた影響もありますね。犬の穴掘りみたいに、土で遊んでいました」

幼い頃から農に親しんできたせいか、家業を継ぐのにも抵抗はなかったそうです。
両親からの「継いでほしい」というラブコールにも、「まあ、いいか」とすんなり受け入れられたとか。

そんなおおらかな高野さんですが、花の話になると事細かに説明してくれました…が、花の知識がない私には、1/3も理解できませんでした。

高野さん……すみません。

高野さんが、メインで栽培しているカトレアは6品種です。

トータルではなんと、100種類以上のカトレアを栽培しています。ピンクや緑、白など、カトレアにもいろいろ種類があるんですね。

カトレアは、暑さに強くないので温度管理が大変とのこと。空調設備の整った、立派なハウスで栽培しています。

 

ハウスの扉を開け、中に入ると目の前いっぱいに広がるカトレアの花。

その花の群れを目にした時は、思わず「おー!」と声が漏れるほどに感動しました。

 

 

テーブルシンビジウム(小型のシンビジウム)の栽培

4年ほど前からは、カトレアに加えて小型のシンビジウムの栽培・出荷も始めました。

高野さんが栽培しているのは、シンビジウムの中でも小型のもので、冬から春にかけて出荷を行います。

お祝いごとで使用されることが多いシンビジウム。
その華やかな姿を見たかったのですが、取材時の咲き具合はまだまだこれからといった感じ。
ピーク時には、ハウス中がシンビジウムの花で埋め尽くされるそうなので、その頃にまたお邪魔できたらと思います。

…といった具合で、前回に引き続き花農家さんを取材してきました。
農業経験のある私ですが、経験したのは野菜ばかり。

花を栽培する農家さんが、どのような暮らしをしているのか。
本編では、そのあたりを書いていこうと思います。

 

2018年12月 らくご舎

高野さんのお花を直接買うにはこちらから

オーキッド・タカノ 090-5214-5097